先発が固定ぎみなのを批判されつつあったバルベルデ監督が、ラングレ、ビダル、アルトゥールとかなり大胆にローテーションを導入。
早々にメッシのゴールもあって、今日も楽勝かと思われたんですが、ラングレのレッド1発退場で大きく変わっちゃいましたね(ちなみにラングレの「肘打ち」を「愚行」と呼ぶメディアもありますけど、これはVA判定によるやむを得ないものだったかと)。
昇格2年目で、同じカタルーニャのジローナも、なかなか強かったです。
結果的には、ピケのヘディングで追いつくところまでで精一杯でしたね。
しかし、やっぱりローテはうまくいかないですねー。好材料は、わずかにビダルが機能しはじめたぐらいでしょうか。
まだ、リーガではR.マドリーと並び首位ですけど、今シーズンもしんどいぞ、バルサ!
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