久我の楽曲

 最近作った曲のご紹介です。

作編曲から演奏、録音からプロデュースまで、ワンマン・ショーが続いております。インストゥルメンタル中心で、ジャンル的には、長年親しんだプログレをベースに、ジャズ/フュージョン、クラシックからラップまで色々ごちゃ混ぜ。もはや分類不能です。とにかく、聞いてみて下さい。感想等をお聞かせいただければ、とってもうれしいです(kuga.kiyoshi@gmail.com)。


百年の孤独(One Hundred Years of Solitude)

2020年10月作成で、今のところの最新作です。タイトルは、あのガルシア・マルケスの傑作小説にあやかり、そこで展開される途方もない「混沌」に少しでも迫れたらと。ロックにディスコにオペラにと、少々欲張ってしまいました・・・。


カンタービレ(Cantabile)

レイドバックしたシャッフル・ビートに身を委ねるうちに、なぜかオペラからラップまで出てくるという・・・。


ラプソディ(Rhapsody)

大好きなラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を下敷きにしました。ビル・ブラッフォードクリス・スクワイアが参加して、クラシックの名曲をダイナミックに盛り上げると・・・?


序曲(Overture)

一番プログレ趣味丸出しかもしれません。気分は、ワーグナーの序曲に、これまたビル・ブラッフォードクリス・スクワイアが参加し、あのミュージカルのフレーズもちょっとまぶしてと・・・。


Demoniac

表題は「悪魔的」ということで、ややオドロオドロしいことに。気分はレッド・ツェッペリンの「カシミール」なのですが、変拍子にシンセ・ソロが乗ると、やっぱりプログレ的な・・・。


Troubadour

タイトルの「吟遊詩人」のままに、チェロのソロで哀愁を奏でつつ、やがて心は遠い遠い銀河系の外へ・・・。


The View

既視感にあふれる「その景色」は、ほとんど「黄泉の世界」へ。しかし、その果てにくっきりと一条の希望の光が・・・。


ご清聴ありがとうございます!

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