「殿堂入り名盤:『危機』イエス」をアップデートしました
ビル・ブラッフォードつながり、プログレつながりということで、イエスの歴史的名盤『危機』について書いた記事をアップデートしました。ぜひ、ご覧ください!
ビル・ブラッフォードつながり、プログレつながりということで、イエスの歴史的名盤『危機』について書いた記事をアップデートしました。ぜひ、ご覧ください!
お盆休みも今日でおしまい・̏…
とにかく「狂気」は、とてつもなく売れました。 1973年4月リリース。ピンク・フロイドにとっては初の全米アルバム・チャート第1位獲得 以降、アルバム200ランキングに15年間(741連続)にわたってランクイン。ビルボード…
10月に伝記映画『グッバイ・アンド・ハロー〜父からの贈りもの〜』が公開されるジェフ・バックリィ。 1990年代で最も将来を嘱望されたアーティストの一人でしたが、水泳中に30歳の若さで溺死。アメリカの音楽界に起こった悲劇の…
南米の国ウルグアイから、「オパ(OPA)」というバンドをご紹介します。 オパは、キーボードを担当するウーゴ・ファットルーソ(Hugo Fattoruso)と、ドラムのジョージ・ファットルーソの兄弟に、ベーシのリンゴ・シー…
ジェフ・ベックとエリック・クラプトン、そしてジミー・ペイジの三人のことを「三大ギタリスト」って言うのは、日本だけの現象のようですね。 ヤードバーズ出身という共通項を持つ3人ですが、その後の人生は「色々」ってことになりまし…
四人囃子の「一触即発」を、日本のロック史に残る傑作と言い切ることにためらいはありません。 70年代前半の日本のロック・シーンは混沌としていました。 多くのバンドが生まれ、コンサートを開き、個性を競っていたのですが、欧米の…
「松田聖子がイイ」って、当時も今もなかなか言い出しにくいものもありますが、やっぱりイイものはイイ。 なにしろ、間違いなく『日本のDIVA(歌姫)』と呼ぶにふさわしい存在でしたよね?(過去形で言っちゃいけないのか?) (但…
ドゥービー・ブラザーズは、大きく路線変更したバンドです。 デビューは1971年。 トム・ジョンストンとパット・シモンズのギターとヴォーカル、ツイン・ドラムでブンブン飛ばしまくる、カリフォルニアの「元気印」といったところで…
フォーカスはオランダ出身の四人組。 1970年代の初頭、クラシック色/プログレ色の濃いインストゥルメンタルで突然登場し、あっという間に英語圏のミュージック・シーンを席巻してしまったんです。 とにかく当時、オランダのロック…
[2018年9月18日アップデート] ロックの到達した一つの頂点が、イエスの「危機(Close to the Edge)」です。 1972年。時まさに、英国プログレッシブ・ロックが満開の花を咲かせていたころ。 ピンク・フ…
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)は日本でも大人気でした。 あちこちの学校に、たくさんのコピー・バンドが生まれたものです。「学生街の喫茶店」のGAROもそんな流れでしたね。 かく言うわ…
エルトン・ジョンは、いわゆるシンガー・ソングライターの一人としてシーンに登場して来たんですけれど、デビュー当時は、冴えないルックスのナイーブな「吟遊詩人」って感じでした。 ところが、ライブになると激しく豹変。とんでもなく…
エマーソン・レイク & パーマー(EL&P)は、ロックとクラッシックの融合という意味では最も直接的、かつラディカルなバンドでした。 ムソルグスキーの「展覧会の絵」をそのまま全曲やってしまう、なんていうもの…
英国プログレッシブ・ロック界の雄「ジェネシス」。 彼らの「音楽的な」最盛期は70年代前半まで。ピーター・ガブリエルがフロントに立っていた時期と、筆者は確信しております。 ピーターが脱退し、フィル・コリンズがヴォーカルを担…
ボサノバをはじめとするブラジル音楽は、日本にも完全に定着しました。 おしゃれな耳ざわりの良い音楽として、ドライブしながら聞いたり、プール・サイドで流したり、とっても心地良いです。 でも、ボサノバに限らず、ブラジルの音楽は…
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