<久我の100曲> 『あの時君は若かった』ザ・スパイダース
グループ・サウンズには、リアル・タイムで熱中しました。 中でも、特別に好きだったのは、ザ・スパイダース。 たくさん好きな曲があるけれど、やっぱり頂点はこの曲、『あの時君は若かった』でしょう。 リリースは1968年3月5日…
グループ・サウンズには、リアル・タイムで熱中しました。 中でも、特別に好きだったのは、ザ・スパイダース。 たくさん好きな曲があるけれど、やっぱり頂点はこの曲、『あの時君は若かった』でしょう。 リリースは1968年3月5日…
クラシック音楽は「再現芸術」ということで、その作品の出来栄えは、当然ながら、その曲を演奏する演奏家の力量に左右されます。 同じ楽曲が、演奏家の力量によってここまで高められるのかという意味で、ひとつの稀有な例をご紹介します…
<久我の100曲>2曲めは、アニタ・ベイカーの『スウィート・ラヴ』であります。 1983年にデビューしたアニタ・ベイカーのセカンドアルバム『ラプチュアー(Raputure)』からのシングル・カット。 全米8位(同R&am…
トレヴァー・ホーンが「お気に入りのアルバム」を発表しました。 「The Quietus」というサイトの企画です。 全部で13枚ということで、超楽しみに見てみたんですが・・・: The Beatles / Beatles …
いや〜、これは恐ろしい小説です。 光文社古典新訳文庫で読むトルストイ。 『クロイツェル・ソナタ』と『イワン・イリイチの死』という短編2作品ですが、これがどちらも「壮絶な夫婦の物語」になっており、本当に恐ろしいです。 前者…
<久我の100曲>ということで、新シリーズをはじめます。 今まで聞いてきた数々の曲の中から、どうしても忘れがたいもの、後世に語り継ぎたいものを、まさに独断と偏見で選ばせていただきます(思いついたものから書いていきますので…
キャプテン&テニールのキャプテン、ことダリル・ドラゴンが亡くなってしまいました。享年76歳。 キャプテン&テニールは、ヴォーカリストのトニ・テニールとキーボードのダリル・ドラゴンのデュオで、二人は2014年に離婚するまで…
久我はこれまで、通勤時のミュージック・リスニング環境を究極化すべく、日夜試行錯誤を続けて参りましたが、今般、その機器を大幅に刷新いたしました。 イヤホンはShureの「SE846」。それをOnkyoのデジタル・オーディオ…
ピーター・ガブリエルが抜けて、フィル・コリンズがフロントに立った当初、ジェネシスは、ライブで色々なメンバーを試行錯誤していました。1976年のこのライブ盤は、ビル・ブラッフォードをサポート・ドラマーとして迎えていた時期の…
カーペンターズの珠玉の作品の数々に、リチャード・カーペンターが、新たなオーケストラ・パートを書き下ろし、ロイヤルフィルを指揮するというので、大変楽しみにしておりました。 カレンのヴォーカルはもちろん、当初の演奏はなるべく…
ポール・マッカートニーのアーカイブ・シリーズ。いよいよ『レッド・ローズ・スピードウェイ』と『ワイルド・ライフ』です。 どちらも、リマスターされたオリジナル・アルバムに加え、たくさんのボーナス・トラックや映像作品などもあり…
今もなお、ナイル・ロジャースに率いられ、元気に活動するCHIC。 今回発売されたボックス・セットのタイトルは『CHIC ORGANIZATION 1977-1979』。 CHICのデビュー・アルバムからサードまで。加えて…
ケイト・ブッシュのボックス・セット第二弾が、第一弾に遅れること一ヶ月で届きました! これで、ケイトの全アルバムに加え、多数のボーナス・トラックが全部自分のものになりました! 今回は、2005年の『エアリアル』以降。まあ、…
➡️ULTIMATE CLASSIC ROCKアメリカの「Ultimate Classic Rock」というサイトが、イエスの、これまでにリリースされた全183曲をランキングづけしました。 なぜ?どうやって?って思います…
ケイト・ブッシュの全アルバム・リマスターということで、その第一弾『REMASTERED PART 1』が届きました!(って、ケイトのサイトから独占販売って聞いてたから、輸入するハメになっちゃったのに、日本のアマゾンで買え…
このところ注目してるカナダのミュージシャン「Anomalie」が、来日するというので、ライブに行ってみました。 キーボードをあやつるANOMAILEのほかは、ドラム、ベース、もう一人キーボードという4人編成。 ジャンルは…
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