副島隆彦:『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ』を読みました
副島隆彦先生の本は必ず読みます。 今度は「カネもうけ」。すなわち「現代資本主義」を生み出したのはユダヤ人なのだ、という本。 マックス・ヴェーバーの、あの歴史的名著とされる『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』は真…
副島隆彦先生の本は必ず読みます。 今度は「カネもうけ」。すなわち「現代資本主義」を生み出したのはユダヤ人なのだ、という本。 マックス・ヴェーバーの、あの歴史的名著とされる『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』は真…
シェリル・クロウねえさんの最新映像です。6月、テネシーの野外コンサートにて。 曲はやっぱり、『オール・アイ・ワナ・ドゥ (All I Wanna Do) 』。 いや〜、カッコいいですねー。御とし56歳のシェリルねえさんで…
そうか、ビダルね。まあ、いいんじゃないですか? そりゃ、あの刺青まみれの、悪魔の申し子みたいな雰囲気って、お上品なバルサに不釣り合いな気もします。 でも、なにしろ、あの突破力! ひたすら前へ前へ、障害物を乗…
我らがスティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンと故ウォルター・ベッカーの二人は、『グランド・ブダペスト・ホテル』で有名な映画監督、ウェス・アンダーソンの大ファンなんだそうです。 そりゃ、そうなんだろうなー。 なにしろ、皮…
「グランド・ブタペスト・ホテル」で完全に参っちゃって以来、ウェス・アンダーソン監督の作品は全部漏れなく見たのですが、今度の新作が「アニメ」と聞いて、ちょっとためらっておりました。 そういう意味では、同監督の作品でも、アニ…
アイルランドの作家シリーズ。お次はバーナード・ショーです。 1950年に94歳の長寿を全うするまで、多くの戯曲をはじめ小説、評論を執筆し、1925年にはノーベル賞受賞。英語圏の国々で多大な功績を残した才人として知られてい…
なるほど、確かにやたらとセットプレーでの得点が多いとは思いましたけれど、これほど(全169ゴール中70)とは・・・。 ドン引き気味な守備を崩すには、ドリブルによる切り込みはあまり機能せず、結局、コーナーにヘディングでピン…
元ウェザー・リポート、サックス界の巨人ウェイン・ショーター。 グラミー賞を受賞した前作『Without a Net』以来、5年ぶりの新作『Emanon』が9月発売です。なんとCD3枚組! 参加メンバーは、近年の定番カルテ…
エデン・アザール、良いですねー。 とにかくワールドカップで一番輝いていたのは彼でした(まあ、それはエムバペって説もありますけど、あれはもはや人類を超越した・・・)。 アザールの意中の先はレアル・マドリーだとか。 同胞のク…
バッファロー・スプリングフィールドの歴代3アルバムを収めたコンプリート・ボックスセット『What’s That Sound? Complete Albums Collection Remastered』が発売…
W杯決勝戦は、自分にとって、思いのほか退屈でした。高揚感が全然ない、というか。もちろん、愛するアルゼンチンが敗退して、とっくに興味を失っていたというのもありますが、単独の試合として見ても、面白くなかった。 応援したのはク…
コレも、だいぶ前に作った「DEMONIAC(悪魔的)」という曲で、プログレ趣味満載のインストゥルメンタルでございます。(最新機材で?)リマスターしてみましたので、ぜひ、聞いてみて下さい。 ご感想をいただけたらとってもうれ…
いや〜、見応えのある試合でした!イングランドが勝って、英仏決戦なんてのもおもしろいかと思ってましたが、気がついたら、ひたすらクロアチアを応援してしまいました。 やっぱり、なじみの選手が多いですよね。ラキティッチ、モドリッ…
単純に、消えてくれてうれしいです。 しかし、いくら取りつくろっても、この退団劇は美しくないですね。あれだけの実績を上げた選手を、オーナーが頑なに手放したがり、解除金をはるかに下回る移籍金で合意。新たな年棒も、最高水準では…
ベルクソンがあまりに難しいので、ギブアップしかけてたら、この本『精神のエネルギー(平凡社ライブラリー)』が入門にベストとのこと。早速挑戦しました。 アンリ・ベルクソンが、多くの論文や講演録の中から代表的なのを自ら選び、コ…
またもアイルランド・シリーズ!今度は、18世紀の政治思想家、哲学者であり、「保守主義の父」とも呼ばれるエドマンド・バーク。その主著「フランス革命の省察」は、まさに「保守主義のバイブル」として、長く読み継がれている名著です…
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